韓国視聴率50%越え「宮廷女官チャングムの誓い」以来のイ・ヨンエ主演作!
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女流画家のラブロマンス時代劇。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「師任堂(サイムダン)、色の日記」(7話~9話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
⇒師任堂(サイムダン)、色の日記の相関図・キャスト情報はこちら
目次
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ7話
日記の復元作業を進めているジユンに探りを入れるため、研究所にやってきたミン教授。
そして、自分が騙された証拠を見つけるために、夫ミンソクはソン・ギャラリーへ向かうが…。
時は変わって、朝鮮時代。
絵が評判となっているギョムの後ろ盾となり、芸術の普及に貢献するよう求める中宗
。
ギョムは、中宗から朝鮮の芸術振興を託されたる。
そして、手狭な安国坊から寿進坊の屋敷に移った。
ギョムはその場所を「比翼堂」と名付けて、万人に芸術の機会を与える場にしようと考える。
その一方で、都で有力な権力者となったミン・チヒョンはギョムを既に警戒し、彼の過去を調べるように命じていて…
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ8話
子ども達を探しに出かけたサイムダン。
都で偶然チヒョンを見かけ、ウンピョン寺での惨劇の記憶が蘇り背筋が寒くなった。
ギョムに注意を喚起するため、サイムダンは筆跡が分からないようにして匿名で手紙を送る。
一方、中宗からチヒョンの悪事を明らかにするように、密命を受けていたギョム。
彼が経営する紙問屋を調べていた。
ペク講師は、貧しいだけで学業を諦めざるを得ないサイムダンの次男ヒョルリョンの才能を惜しみ、サイムダンを訪ねる。
しかし、ヒョルリョンに入学のチャンスを与えようとするペク講師に、フィウムダン率いる学堂の保護者会「姉母会」は敵意を抱いていた。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-あらすじ9話
学堂に入学するためには、ヒョルリョンは富豪の息子テリョンと、対決しなければならなくなった。
フィウムダンは、チヒョンからテリョンを必ず入学させるように命じられ、彼の不出来に頭を悩ませる。
悩んだ末に、フィウムダンは事前に問題を手に入れるが、そのことがギョムに知られてしまう。
ギョムの妙策によって、二人とも入学が許可されるが、姉母会の母親たちはこの結果に不満を抱く。
サイムダンは、ギョムが支援したから入学できたと聞かされ、特別扱いを嫌って辞退するが…。
時は変わって、現代。
大学を解雇されたことを、言えないままでいるジユン。
姑ジョンヒと息子ウンスにそのことを知られてしまい…。
★師任堂(サイムダン)、色の日記-7話~9話の感想
とうとうミン・チヒョンが、サイムダンとギョムとの関係を疑い始めちゃった…。
チヒョンは、色々と画策してきそうな予感がする。
学堂へ入学できたヒョンリョンも、実力があるのに非難されてかわいそう。
学童で味方がたくさんできればいいけど。
フィウムダンとミン・チヒョンに意地悪されそう(>_<)
詩画展の題目を「雲平(ウンピョン)」に設定してきたときは、そこまでするのかと…。
これからも、過去と現代が複雑に絡み合いながら進んでいきそうで、見逃せない~♪
★師任堂(サイムダン)、色の日記-次回のあらすじ
紙の原材料になる、楮の森を家の近くで発見し、紙作りを始めるサイムダン。
その頃、ギョムは自身の常識破りな教え方のせいで、学堂で一騒動を起こしていて…
師任堂(サイムダン)、色の日記のあらすじ(10話~12話)はこちら