日本でも大人気俳優ユン・シユンが朝鮮時代のイケメンを演じる!
実の弟を殺しても手に入れたかった一人の女性。
兄弟が女性を巡り争う時代劇ロマンス!
「大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
目次
大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-予告
【放送年/放送回数/最高視聴率(韓国)/平均視聴率(韓国)】
2018年 / 20話 / 5.6% / 2.97%
大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-概要
フィとガンは実の兄弟。
しかし、ガンは幼いころから弟のフィに嫉妬心があった。
ガンは自分が王の座を受け継ぐと心に決めていた。
そんなある日、王が危篤状態に陥る。
フィは、王の最後を見届けていた。
しかし、ガンはそんなフィに怒りを感じて…
大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-見どころポイント
・共感
・ドロドロ
・面白い
【全体評価】
少年っぽさが魅力のユン・シユンですが、このドラマのなかでは度々たくましい肉体を披露しています!
個人的には「明日に向ってハイキック」のときの高校生のイメージが強く印象に残っていたので、この少年っぽさとのギャップにキュンとしてしまいました♡
そして、野心家の兄ガンを演じたチュ・サンウクの大人の男の色気とカリスマ溢れる演技!
こちらにもぜひ注目してもらいたいです!
弟のフィを陥れようとするし、ジャヒョンに対しても強引で最初は嫌な奴にしか見えないんですが、どうにかしてジャンヒョンの心を手に入れようともがく姿が、だんだん哀れで切なくなってくるんですよね。
その気持ちを表現するチュ・サンウクの目の演技がすごく印象的でした。
ユン・シユンとチュ・サンウク、2人の俳優の新たな魅力を感じられる作品です☆
大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-相関図・キャスト情報
(C)衛星劇場
⇒大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)・キャストの詳細情報はこちら
大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじ全話一覧
⇒韓国ドラマ・大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじと感想-最終回まで-1話~3話
⇒韓国ドラマ・大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじと感想-最終回まで-4話~6話
⇒韓国ドラマ・大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじと感想-最終回まで-7話~9話
⇒韓国ドラマ・大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじと感想-最終回まで-10話~12話
⇒韓国ドラマ・大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじと感想-最終回まで-13話~15話
⇒韓国ドラマ・大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじと感想-最終回まで-16話~18話
⇒韓国ドラマ・大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-あらすじと感想-最終回まで-19話~20話(最終回)
大君テグン-愛を描く(不滅の恋人)-全体の感想評価
・共感
・ドロドロ
・面白い
【全体評価】
歴史上に実在した人物で、のちに第7代王となったスヤン大君とアンピョン大君兄弟の争いをモチーフに描かれたドラマです。
その兄弟が同じ女性を愛することになり、三角関係に発展していくといったラブストーリーの要素を加えたロマンス史劇となっています。
優しくて穏やかな性格の弟フィを「製パン王キム・タック」や「明日に向ってハイキック」などで知られるユン・シユンが演じ、野心溢れる兄ガンを「美女の誕生」、「善徳女王」のチュ・サンウクが演じています。
さらに、2人から愛を受ける美女ジャヒョンには「オクニョ 運命の女」のチン・セヨンという注目の俳優たちの共演!
スケールの大きなアクションシーンと、三角関係の王道をいくラブストーリーでとても見ごたえのある内容になっています。
系統としては「太陽を抱く月」や「花朗(ファラン)」と似ているかなと感じました。
史劇ではありますが、ロマンスの要素が多めなので、普段はあまり史劇見ないという人でも楽しめるんじゃないかなと思います☆