チョ・ジョンソク復帰作!波乱万丈なヒューマンストーリー。
時代は東学農民革命。
戦わなければならなかった異母兄弟を描いたヒューマンストーリー。
「緑豆の花」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
今回は、「緑豆の花」(40~42話)のあらすじと感想を 紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
緑豆の花-前回までのあらすじと感想
倉庫に隠された大量の草履を発見したイヒョンは、ボンジュンたちが挙兵しようとしていることに気がつく。
ジャインが自分たちを裏切っていることに激しい怒りを感じたイヒョンはボンギルを脅迫し、ボンギルはイヒョンに屈してしまう。
そんな中、高宗による暁諭文が出され、東学軍は解散するよう指示されるのだが…
緑豆の花-あらすじ40話
イガンにこの戦いは戦争ではなく、革命だと説くボンジュン。
一方、光化門では日本軍が東学軍討伐に出発する。
その頃、ドクギはボンギルがジャインを裏切ったことを知り、言葉を失っていた。
ドクギを待っていたジャインの前にはイヒョンが現れ、ジャインはイヒョンの計略に嵌められていたことに気づく。
そんな中、東学軍のもとにはソクジュら両班も共に戦うと集結していた。
イガンはドクギからジャインが危険にさらされていることを知らされ…
緑豆の花-あらすじ41話
イヒョンに計画を妨害され、連れていかれてしまったジャインの身を案じるイガン。
ポドゥリはそんなイガンを元気づけ、イガンはポドゥリに一番信頼できる戦友だと返す。
そして、ついに東学軍は日本軍に突撃することに。
戦うイガンの姿を見たいとイヒョンに頼んだジャインは、牛禁時峠へ同行することを許されるが、その光景に絶句してしまう。
東学軍は多くの仲間を失うことになり、この状況にボンジュンは自分もともに血を流して戦うと言い出すのだが…
緑豆の花-あらすじ42話
再び戦闘が開始され、日本軍の銃に撃たれたロクゲ親子は命を落としてしまう。
多くの同胞たちが銃撃に倒れていく光景を前に泣き崩れるジャイン。
東学軍もまた多くの仲間を失い、意気消沈していた。
仲間たちの前で戦闘への決意を語り、士気を上げるイガンだが…
目の前でドクギを銃殺され、ジャインは言葉にならない悲しみと怒りを感じる。
ジャインはドクギの亡骸をボンギルのもとに運び…
緑豆の花-40話~42話の感想
今回は、ただただ胸が痛くて見ているのが辛くなってしまう回だった…
牛禁時での戦闘のシーンはあまりにも残酷で見ていられなないくらい、胸が苦しくて(/_;)
ドラマとはいえ、歴史上に本当にあった出来事で日本が関わっていたということは事実だからなぁ…
う~ん、とっても重い気持ちになってしまうけど、もう最終回まで残り数話!
最後までしっかり見届けたいと思います(>_<)