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「朱蒙(チュモン)」のあらすじ、感想、キャスト、相関図など、最終回までネタバレありで、全話配信しちゃいます!
韓国ドラマ大好き、ゆきママです♪
毎日、家事と子育ての間に、こっそり韓国ドラマを見るのが楽しみ♡
今回は、「朱蒙(チュモン)」(43話~45話)のあらすじと感想を紹介していきますね!
それでは、一緒に見ていきましょう☆
目次
★朱蒙(チュモン)-あらすじ43話
ソソノはチュモンとイェソヤの婚礼に招かれて出席するが、幸せそうな新郎新婦の姿を見て複雑な気持ちになる。
ソソノを気遣って欠席を促すウテの言葉を退け、ソソノは自ら出席したいと申し出ていた。
その頃、クムワからヘモスの遺体が鳥葬された場所を、伝えられたチュモン。
チュモンはテソがヘモスの首をヤンジョンに差し出したという事実を、クムワの臣下ソンジュから聞いてテソへの憤りを高めていく。
ヤンジョンからプヨへ流入した古朝鮮の流民を捕え、奴隷として漢に差し出すよう命じられるテソ。
悩んだ末、テソはこの任務をチュモンに与える。
これで、民の不満はチュモンに向かうはずだと見込んでいたテソ。
テソは流民狩りを躊躇なく遂行するチュモンの姿を見て、ますます彼に信頼を高めていく。
その頃、チュモンの本心を汲み取れず、忠誠を尽くす気持ちがなくなったオイたち。
プヨ宮殿を去り、ヒョッポはケルのサヨンの所を訪ねていた。
しかし、賭博に明け暮れるマリとオイの前にチュモンが現れ…
これまで捕まえた流民は漢へ引き渡さず、ヘモス将軍の遺志を受け継いで別の場所でタムル軍を結成するという構想を2人へ打ち明ける。
チュモンは、自分がプヨを去った後の母ユファの身を案じ、母へ一緒に長安へ行こうと伝える。
しかし、ユファは病から完治していないクムワ一人を、残しては行けないと拒む。
チュモンからユファの件で相談を受けたクムワも、ユファを説得するが…
ユファは断固として、クムワから離れないと主張し続ける。
その後、ついにチュモンは全ての準備が整ったことから、流民護送の任務を任せてほしいとテソに申し出るが…。
★朱蒙(チュモン)-あらすじ44話
チュモンはプヨから流民とともに、脱出する準備を入念に進めていた。
その頃、霊力に優れたマウリョンが三足烏の姿を確認したことを、王妃へ報告する。
王妃はその話を聞き、チュモンへの警戒を解かないようテソに忠告する。
チュモンを信頼しているテソだったが、王妃の忠告を受け入れてチュモンを流民護送の任務から外し、その代役にナロを任命する。
新たに建国するチュモンの大業について、イェソヤへ打ち明けるユファ。
ユファはイェソヤに妻としてチュモンに支え、建国の母になってほしいと伝える。
その頃、テソが自分の動きを警戒していると察したクムワは、テソが腹心のナロを護衛に命じ、自分たちを監視してくると推測していた。
そのため、クムワは一つの策を勘案し、ユファが病気で療養することを口実に温泉へ出かけることにする。
テソ側の精鋭たちがクムワに引きつけられれば、チュモンは計画通りに事を運べるだろうと考えたのだ。
ついに、ユファとクムワが湯治へ向かう日がやってくる。
チュモンは感極まる思いで、生みの母であるユファとずっと見守ってくれたクムワに、別れの挨拶をする。
その頃、ペマン将軍に相談して、コサン国からプヨへ輸送される塩を略奪させたソソノ。
その計画を知ったテソは、チュモンに命じて、兵を動員して塩を奪い返すように命令する。
ようやく兵を率いることができたチュモンは、直ちに当初の計画を遂行しようと、城を出発し流民の収容所へ向かった。
★朱蒙(チュモン)-あらすじ45話
ナロ率いる精鋭部隊を引きつけ、時間稼ぎをするクムワ。
チュモンを気遣ってユファとあえて遠方の温泉へ向かった。
その頃、流民たちを引き連れ、長安へ送る名目で出発したチュモン。
プヨ宮殿から離れたところで、チュモンは同行した軍官たちに計画を打ち明けて追い払う。
長安で奴隷にされると思っていた流民たちは、チュモンの計画を聞いて喜びに沸き、新たな砦を目指すこととなる。
チュモンの裏切りを知ったテソは憤り自ら出兵するが…
チュモンたちと山中で激しく交戦している間に、流民たちを捕まえ損ねてしまう。
テソと抗戦している合間に、流民たちを対岸へ逃がす作戦を予め計画していたチュモン。
チュモンはぎりぎりのところで河を渡り切り、悔しがるテソを残して対岸へ消えていく。
その頃、宮殿を抜け出す予定だったイェソヤは、事前に計画を見抜かれて拘束されてしまう。
ムソンとモパルモから、イェソヤの脱出が失敗に終わったと聞いたチュモン。
イェソヤと一緒に砦へ向かうことを断念し、流民たちと先を急ぐ。
一方、チュモンの逃亡にクムワが協力していたと推察したテソ。
関与について追求するが、クムワはわざと知らない振りをする。
また、チュモンが無事プヨから抜け出せたと聞いたヨミウルは、仕える主人を変える決心を固める。
その後、ヨミウルはケルを去り、新たな主人に選んだチュモンの元へ向かう。
コサン国の塩を武器にテソを脅迫して、商団との取引を迫るソソノ。
一方、クムワと宮殿へ戻ったユファ。
ユファはプヨから脱出できず、投獄されているイェソヤの元へすぐ駆けつけると、彼女が懐妊したことも知る。
そして、ようやくチュモンは山中の一角に新たな砦を築き、新生タムル軍を結成したことを皆に広く宣言した。
★朱蒙(チュモン)-43話~45話の感想
とうとうチュモンが結婚~!
でも相手は、ソソノじゃなくてイェソヤだったね。
イェソヤはきっと献身的な妻になるだろうし、周りも祝福していただけにソソノの気持ちは複雑だったと思う。
それにしても、チュモンが新しい国を創る計画を構想していたなんてビックリ!
テソがいつ気づいちゃうかと、ハラハラしながら見てた(笑)。
チュモンだったらホントに建国しちゃうかもって思うよね。
クムワとユファがテソの戦力を分散させていなかったら、チュモンの計画は失敗していたと思う。
できれば、イェソヤもチュモンと一緒に行かせてあげたかったな。
チュモンが結成した新生タムル軍は、新国家建設に向けてどう活動していくのか。
モパルモがチュモンの傍に居てくれるのも、頼もしい!
★朱蒙(チュモン)-次回のあらすじ
新生タムル軍を立ち上げたチュモン。
チュモンはモパルモが開発した新鋼鉄剣で完全武装して…